いよいよ泣いても笑ってもこれが最後のインタビュー先です。
ホテルからEMBLまではシャトルバスが出ているのですが、逃して
しまったので、歩いていくことにしました。本当は２０分程度の
はずなんだけど、思いっきり迷ってしまい、山道を延々と早足で
歩いたせいで、着いた頃には汗だくになってました。そんでもって
これがEMBLです（下）。意外と小さいような気もしました。

建物の中を歩いていると、おおっ！こんな物が！！（下）

 
SCさんはどこだろうと思っていると髭の濃い男が目の前を通り過ぎました。
EMBLのホームページで彼の写真は見たことがあって、その記憶ではワイルドで
髭が自己主張していたので、この人か！と思ったのですが、ずいぶんと落ち着いた
物腰です。僕としては滅茶苦茶アグレッシブでスタスタ早足で歩くというイメージを
持っていたので、やっぱ違うかと思って「SCという人を探しているの
ですが」と聞いたら「それは私だ」と答えられてしまった。
ひえ〜！本当に思っていたのと正反対のキャラクターでした。しゃべり方も静かだし、
研究室のメンバーも彼はいつもクールだと言っていました。それに写真を撮っていいか
と聞いたら、とても恥ずかしそうに苦笑してたくらいですから！
左下はエスプレッソをいれるSCの図です。コーヒーが好きなんだそうな。
このエスプレッソマシーンは自分で買ったんだって。